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・ 「ショパン」 2008年1月号 (ショパン)
「真摯な熱演にふれた10日間」 (p.67)
※第8回スコットランド国際ピアノ・コンクールについての小川典子のコメントが写真入りで掲載されました。
(小川はこのコンクールの審査員を務めました。 写真日記)
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・ 「ムジカノーヴァ」 2008年1月号 (音楽之友社)
「我が偏愛のピアニスト 第7回 小川典子さん(前編)
キャプラン先生に出会うまで 波瀾万丈のピアノ人生」 (pp.86-87)
(青柳いづみこ氏 写真:岡本央氏)
※青柳いづみこ氏の話題の連載コーナーに小川典子を取り上げていただきました。今号では「前編」として幼少時代~ジュリアード時代の、キャプラン氏と出会うまでの小川のピアノ人生をご紹介いただきました。
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・ 「ぶらあぼ」 2008年2月号 (東京MDE)
「【ぷれすてーじインタビュー】小川典子(ピアノ)
『一世一代の舞台』で、過去・現在・未来の自分を聴いて下さい」
(写真:青柳聡氏 取材・文:吉羽尋子氏)
※リーズ国際コンクールや20年の演奏活動を振り返りつつ、「演奏活動20周年記念リサイタル」について語っています。
インタビューの内容はこちらでご覧いただけます。
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・ 「ショパン」 2008年2月号 (ショパン)
INTERVIEW 「これぞ、小川さん!!」 (p.18)
(文:森川玲名氏 写真:伊藤英司氏)
※「演奏活動20周年記念リサイタル」についてのインタビュー記事。
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・ 「音楽の友」 2008年2月号 (音楽之友社)
People ~ Interviews & Talks ~
「デビュー20周年を迎えますます成熟
記念リサイタルでは藤倉大作品の初演も」 (p.105)
(取材・文:真嶋雄大氏 写真:青柳聡氏)
※「演奏活動20周年記念リサイタル」についてのインタビュー記事。
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・ 「ムジカノーヴァ」 2008年2月号 (音楽之友社)
「我が偏愛のピアニスト 第8回 小川典子さん(後編)
キャプラン先生に出会うまで 波瀾万丈のピアノ人生」 (pp.72-73)
(青柳いづみこ氏 写真:岡本央氏)
※青柳いづみこ氏の人気の連載コーナー。この「後編」では小川の師であるキャプラン氏との出会い、最初のレッスン(シューマン幻想曲)、リーズ国際コンクールでのエピソード、武満徹さんの思い出、BISとのレコーディング、小川の大好きなドビュッシーの話題など。1987年にイギリスへ渡ってからのその後の20年のピアニスト人生をご紹介いただきました。
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・ 「レッスンの友」 2008年2月号 (レッスンの友社)
INTERVIEW 「演奏活動20周年を迎える小川典子さんに訊く。」 (pp.48-51)
※「演奏活動20周年記念リサイタル」についてのインタビュー記事。 2月のリサイタルへの思い、ドビュッシーへの憧れ、恩師ベンジャミン・キャプラン氏との出会い、リーズ国際コンクールの思い出などを4ページにわたるロングインタビューの中で語っています。
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・ 「モーストリー・クラシック」 2008年3月号 (産経新聞社/扶桑社)
STAGE 「ピアノ 小川典子」 (p.76)
(文:谷口康雄氏)
※間近に控えた2つのコンサート「演奏活動20周年記念リサイタル」と「ジェイミーのコンサート」についてのインタビュー。写真あり。
(3月号となっていますが、発売は1月21日でした。)
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・ 「ぶらあぼ」 2008年 [3月号(?)] (東京MDE)
クラシック新刊書籍(2~3月の新刊)
※エッセイ集『夢はピアノとともに』を新刊書籍としてご紹介いただきました。
こちらからご覧いただけます
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・ 市民グラフかわさき 「ひろば」 (vol.66) 2008年3月発行 (川崎市)
市長対談 「阿部孝夫市長×小川典子さん対談
─ 音楽の魅力とまちづくり ─」 (pp.14-17)
(写真あり)
※小川の故郷・川崎市がめざす「音楽のまちづくり」、ミューザ川崎シンフォニーホールや新設の川崎市アートセンター、ジェイミーのコンサートなどの話題を阿部孝夫川崎市長と対談させていただきました。
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・ 「音楽の友」 2008年4月号 (音楽之友社)
演奏活動20周年記念リサイタルの演奏会評(原明美氏) (p.181)
※「意欲と自信の表明」と好評をいただきました。
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・ 「ショパン」 2008年4月号 (ショパン)
「STAGE」
「デビュー20周年、節度と品格を保つ」 (p.14)
(文/野崎正俊氏 写真/坂寄克夫氏)
特集2 「ドビュッシー没後90年によせて」
~ ピアニストの語るドビュッシーの魅力
「一気にさわやかな風で」 (p.63)
※「STAGE」は巻頭グラビア、演奏活動20周年記念リサイタルの写真と共に好評を掲載していただきました。ドビュッシー特集は小川の寄稿です。
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・ 「音楽現代」 2008年4月号 (芸術現代社)
コンサート・フォトグラフィー (写真・文:木之下晃氏)
「小川典子 ─08・2・19 サントリーホール」 (p.19)
新譜「ドビュッシー:ピアノ曲全集 Vol.4」 のCD評(青澤唯夫氏) (p.129)
演奏活動20周年記念リサイタルの演奏会評(生田美子氏氏) (p.181)
※巻頭グラビアと演奏会評、ドビュッシーの新譜の評のそれぞれで好評を掲載していただきました。「傑出した音楽」(青澤氏評)
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・ 「レコード芸術」 2008年4月号 (音楽之友社)
【特選盤】 ~ 新譜月評(濱田滋郎氏、那須田務氏) (pp.127-128)
「新刊情報」 (p.311)
※新譜「ドビュッシー:ピアノ曲全集 Vol.4」 が特選盤の評価をいただきました。「全集の中の白眉…必聴の1枚」(濱田氏)、「新時代のドビュッシーは好感度抜群」(那須田氏)との好評をいただきました。 また新刊情報のコーナーにてエッセイ集『夢はピアノとともに』をご紹介いただきました。
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・ 「オーケストラ」 2008年4月号 (読売日本交響楽団)
「今どきのクラシック探訪」 (奥田佳道氏)
※長文エッセイ中、「演奏生活20周年記念」と題された項目にて、小川の記念リサイタルならびに2009年2月に世界初演と日本初演が予定されている藤倉大氏の新作(ピアノ協奏曲)についてご紹介いただきました。
こちらからご覧いただけます
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・ 「ムジカノーヴァ」 2008年5月号 (音楽之友社)
「演奏活動20周年記念 小川典子 ピアノ・リサイタル」 (p.94)
(伴玲児氏)
※演奏活動20周年記念リサイタルの演奏会評です。「充実の時」と好評をいただきました。
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・ 「モーストリー・クラシック」 2008年6月号 (産経新聞社/扶桑社)
book 新刊案内 (p.155)
※エッセイ集『夢はピアノとともに』の書評です。 「ピアノに寄せる真摯な想いが溢れている」と好評をいただきました。
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・ 「音楽の友」 2008年5月号 (音楽之友社)
新刊書評 BOOKS (巻末 p.18) (吉村溪氏)
※エッセイ集『夢はピアノとともに』の書評です。「心地よいリズムは彼女の指から紡ぎ出される小気味よくシュアな音の粒を連想させ」(…)、「全ての音楽ファンと、特にピアニストを志す若い人々にはぜひ一読してほしい本である。」と好評をいただきました。
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・ 「音楽現代」 2008年6月号 (芸術現代社)
インタビュー 「CDとはまた違った感覚の、貴重な経験になりました」 (pp.100-101)
(訊き手・写真=上田弘子氏)
※エッセイ集『夢はピアノとともに』についてのロングインタビュー。出版までの裏話や少女時代の交換日記の話題まで「書くこと」についてのお話が満載です。愛猫・たまちゃんの話題も登場します。
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・ 'PIANO'...The magazine for the piano world
(May/June 2008, volume 16 no.3)
THINKING MUSIC
'Sea and Sun' (p.32)
A lesson from the celebrated Debussy interpreter NORIKO OGAWA on wto of her favourite Debussy Preludes.
※小川典子の書いた、英語による文章が、英国のピアノ雑誌に載っています。この記事で、小川は、ドビュッシー前奏曲「沈める寺」と「亜麻色の髪の乙女」の練習方法などを伝授しています。
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・ PIANIST' no.42 (June/July 2008)
May/June 2008, volume 16 no.3
'Beautiful Dreamer' (p.18)
Claude Debussy's music is a cornerstone of the piano repertoire. Inge
Kjemtrup sets his work in context of his life and talks to NORIKO OGAWA
about playing the Debussy worlds in this issu's scores.
※ドビュッシーのピアノ演奏をする際の注意について、また演奏のための特徴を話した記事が、英国のピアノ雑誌に載っています。
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・ 「音楽現代」 2008年7月号 (芸術現代社)
演奏会評(保延裕史氏) (p.149)
※4月26日に行われた東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団定期演奏会(三石精一 指揮/プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番、東京芸術劇場)の演奏会評。「小川は優れた技巧に加え、怜悧なリリシズムを聴かせ、この曲の本質を明らかにしていた」と好評をいただきました。
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・ 「音楽の友」 2008年7月号 (音楽之友社)
演奏会評(齋藤弘美氏) (p.172)
(コンチェルト演奏中の写真あり)
※同じく東京ユニバーサルフィルの演奏会評。「プロコフィエフの『ピアノ協奏曲第3番』では小川典子が持ち前のヴィルトゥオジティを全開。(…。) …自在に泳ぎまわっていた」と好評をいただきました。
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・ 「ムジカノーヴァ」 2008年7月号 (音楽之友社)
ムジカ図書室
「気前のいい書きっぷりのコラム」 (山本美芽氏) (巻末 p.24)
※エッセイ集『夢はピアノとともに』の書評です。「読み手の世界を大きく広げてくれる、爽やかな1冊」と好評をいただきました。
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・ ミュージック・トレード・ニュース 2008年年7月号 (イギリス)
"Music Trade News", July 2008
(UK)
楽器販売専門誌で、来年の新しいコンサートシリーズの紹介がされています。
www.musictradenews.co.uk
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・ BBCミュージック誌 2008年8月号 (イギリス)
"BBC MUSIC MAGAZINE", August 2008 (UK)
「ピアニストが好きなピアニストたち」特集
小川典子がインタビューに答えています。
www.bbcmusicmagazine.com
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・ ピアニスト誌 2008年8・9月号 (第43号) (イギリス)
"Pianist", August/September 2008, issue 43 (UK)
編集長エリカ・ワースがピックアップするコンサートのひとつとして、ニュース欄で取り上げられています。
www.pianistmagazine.com
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・ 週刊「ベイスポ」 2008年8月14日(木)付 (第163号) 第2面 (イギリス)
英国在住の邦人向け新聞で、巻頭インタビュー「イギリスに暮らす」で取り上げられています。 (カラー写真あり)
「私のピアノは音色とその多彩な変化が持ち味」
「目の前の仕事をがむしゃらにこなして20年が経った」
このほか、「お気に入り」として、猫のたまちゃん、イタリアン・レストラン。BBC4ラジオなどが紹介されました。
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・ 「音楽の友」 2008年9月号 (音楽之友社)
演奏会評(蓑崎昭子氏) (p.146)
※7月に行われた高関健指揮 群馬交響楽団(第25回東毛定期)の演奏会評。「オーケストラの前奏に続いて参入したピアノの透明な美しさに覚えた幸福感は、光りきらめくようなカデンツァまで続き(…)モーツァルトの喜びが純粋に伝わるようであった。」と好評をいただきました。
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・ 「多摩人」 季刊 2008/秋号 Np.29
若手ピアニスト・中園理沙さんのインタビュー記事 (p.5)、コンサート案内 (p.27)などで小川の話題を取り上げていただきました。「エンジョイ子育て真っ最中!!」ではミューザ川崎の「こどもフェスタ」の話題も取り上げられています(小川の演奏写真あり)。
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・ 「音楽の友」 2008年11月号 (音楽之友社)
特集「日本のピアニスト50人が選ぶ 究極のピアノ名曲50」 (pp.65-99) に小川のアンケートとコメントが掲載されました。 (p.76上段)
※武満徹「ピアノ作品」、バルトーク「ピアノ・ソナタ」、シューマン「幻想曲」、リゲティ「練習曲集」などについて (写真あり)
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・ 「ショパン」 2008年11月号 (ショパン)
第6回東京音楽コンクールのリポート記事 (pp.72-73)
(文・写真 森岡葉氏/写真 青柳聡氏)
※審査員を務めた小川の表彰式での講評が掲載されました。
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・ 「レコード芸術」 2008年11月号 (音楽之友社)
CD評 「海外盤試聴記」 (p.307)
下田幸二氏 (音楽評論・ピアニスト)
チェレプニンのCD(ピアノ協奏曲第1番・第3番/他 BIS-CD1317)について「シュイ指揮のシンガポール交響楽団の演奏もたいへんに熱く、小川典子もそれに負けじと白熱」とのご高評をいただきました。
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・ 「全国革新懇ニュース」 2008年11月号
スポットライト 「安らげる演奏会を」 (p.4)
(阿部悦子氏)
※小川のインタビュー記事。「ジェイミーのコンサート」について取り上げていただきました。
(川崎の自宅での写真あり)
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・ 「音楽の友」 2008年12月号 (音楽之友社)
※11月号の特集「日本のピアニスト50人が選ぶ 究極のピアノ名曲50」に続く特集。11月号の特集でトップ10にランクインした22曲をピアニスト11人が解説。第10位のプロコフィエフのソナタ第7番を小川が解説しています。
(特集II) 「日本人ピアニストが選んだ究極のピアノ名曲22」 (pp.75-83)
[第10位]
「セルゲイ・プロコフィエフ ピアノ・ソナタ 第7番 Op.83」 (p.82)
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